趣味・プライベート

∮モーツアルトのお誕生日には・・・

 

1月27日はモーツアルトのお誕生日*

ヴェルディの命日でもあるそうです。

イタリア語の洋先生のレッスンに伺っていた時に届いた『仮面舞踏会』と『ドン・カルロ』の対訳本。

写真 (3)

 

品切れでしたが、1月27日から再販されました♪

ステキな日におめでとうございます!★

とても貴重な対訳本。私も品切れになる前に、揃えているところです^^

 

そして、こんなにお洒落なモーツアルトの缶の紅茶♪

image (3)

 

モーツアルトの『魔笛』と『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』の紅茶です。

キャラメルのフレーバーティいただきました♪♪♪

 

モーツアルトシリーズのこんなに素敵な紅茶があるなんて、私、感動がとまりませんでした♪

先生もモーツアルトのブログを書かれています♪

http://aulamagna.exblog.jp/23604531/

 

 

 

 

*大人ラスク*

 

写真

 

赤ワインと大人ラスク*

とても嬉しいご褒美をいただきました♪

ラスクのパッケージ、ステキ♪♪♪

「グーテ・デ・ロワ ソムリエ」というラスクには、ポルチーニやパルミジャーノ・レッジャーノ、トリュフオイルなどが入っていて、ワインと相性良さそうです(^_-)

 

 

 

 

*DIORの世界*

写真 (2)

 

銀座で1月4日まで開催されていた、エスプリ ディオール「ディオールの世界展」にギリギリ行くことができました♪

地下1階から3階まで「Dior」の魅力、歴史の詰まった展覧会、すごく楽しかったです!

女子が好きなイベントとは思っていましたが、若い男性も沢山来ていました。

入場無料なうえ、写真撮影OKで更に素晴らしかったです。

ステキ過ぎるオートクチュールのドレスや衣装が沢山ありました*

IMG_3179

IMG_3168

 

IMG_3160

 

日本の文化に憧れていたディオールは日本的なデザインも数多く存在しています。

北斎へのオマージュを捧げたコート。

IMG_3155

 

IMG_3192

 

IMG_3201

 

 

貴重な職人さんによるバック作りの実演もしていました。

IMG_3180

 

写真 (3)

 

IMG_3195

 

IMG_3187

IMG_3147

 

 

一番気になったのはこの楽譜。

IMG_3200

ディオールは芸術家達の集いの時にはピアノに向かい作曲家達と即興演奏に興じることもあったそうです。

集いではフランシス・プーランクやエリック・サティの作曲家とも一緒だったそうです♪

 

★クリスチャン・ディオール(Christian Dior 1905- 1957)

ディオールはフランスのファッションデザイナーですが、デザイナーの前に23歳にして2軒の画廊をもっていたそうです。

この画廊では、20世紀の偉大な画家の作品を展示し紹介していて、ピカソ・デュフィなども常連として遊びに来たり、音楽家の交流もあり親交を深める場になっていました。

デザイナーの原点は画廊だったことを知りました。

Diorには Dieu (神) と or(黄金)の意が含まれて、ゴールドはディオールが最も好んだ色の一つだったそうです♪

可愛くて、エレガントで、華麗でアートな世界、ワクワクが詰まった展覧会でした。

 

*富士山*

image (2)

 

今年のお正月は、河口湖に行きました♪

お天気も最高のなか、お正月から迫力満点の富士山を間近で見れて、感激☆

image (4)

 

国の天然記念物に指定されている忍野八海にも行きました♪

富士山の雪解け水が湧き出してできた泉、8つの池があるのですが、

お水が透明感あって綺麗すぎて、こちらも感動!

水面に映った自分の影をパシャリと。

IMG_3127

 

青く透き通った幻想的な池。

IMG_3140

image (3)

 

実家には、「迎春」の素敵なお花が届いていました。

嬉しいです♪

image

 

一年の始まり、とても爽やかなスタートになりました。

2015年、皆様にとって素晴らしい一年になりますよう

心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

★謹賀新年★

 

明けましておめでとうございます♪♪♪

今年は、9月に

渋谷のBunkamura Gallery
「吉岡耕二 色彩の旅 南イタリアを描く ―アマルフィ、ナポリ、ソレント、シチリアへ―」の展覧会に行った時に購入したカレンダーで過ごします♪

http://con-larmonia.com/blog/?p=1178

写真 (2)

 

お部屋が明るく、アートな空間になって、いい感じです^^

 

最近感じること。

ピアノで周りの方が幸せを感じていただけたとき、私にとって何よりも嬉しいことです♪

微力ですが、これからもピアノを通して少しでも幸せを感じる時間が増えていくことを願って、音楽を伝えていけたらと思っています。

2015年もどうぞ宜しくお願い致します♪

 

∮Con l’armonia 高橋牧子

 

 

 

 

 

 

よいお年を・・・♪

 

2014年、嬉しいこともありましたが、予想外のハプニングも沢山あった一年でした。

今だから言える一年に2回もの松葉杖(+o+)

3回目がなくて、ほっとしています。

普通に歩いたり行動できることが、どんなに有り難いことかを知りました。

 

Con l’armoniaの活動も、ほとんど変化できなかったので、来年はもう少し前進できたらいいなと思っています。

いつも応援してくださっている方々、ブログに遊びにきてくださっている皆様、音楽やプライベートでお世話になった皆様、一年間どうもありがとうございました。

よいお年をお迎えください。

 

2014年さようなら~ありがとう♪

写真

 

 

 

*お料理教室*

 

クリスマス前に、久しぶりのお料理教室に行けました♪

 

12月のメニュは、イタリアのお正月に食べる食材のレンズマメのスープやパーティにも持っていける「ティンバッロ」のパスタ、メインのブロッコリーソースとサーモンは相性抜群でした^^

 

先生が選んでくれたクリスマスのスプマンテで乾杯♪

写真 (3)

 

 

*レンズ豆とエビのスープ*

写真 (4)

イタリアでは年の初めにレンズ豆を食べると、その年はお金に困らないと言われる縁起物の食材のようです。

 

 

 

*パスタのティンバッロ*

image (3)

 

ティンバロはイタリア語で楽器のティンパニーの意味があって、タンバリン型をした詰め物料理で、今回はパスタでしたが、様々なバリエーションが作れるそうです。

チーズ、肉団子、タマゴなどが入っています♪

具はカットしてからの、お楽しみとしても楽しめますね^^

image (4)

 

 

 

*サーモンの香草焼き*

image (6)

 

 

 

*チェッリ リピエーニ*

写真

アブルッツオ地方の伝統的なお菓子です。中にはココア風味のナッツ、ジャムでアレンジされていました♪

 

 

 

image

 

飾ってあったこちらのフルーツは、大きなレモンでした。

アマルフィーの方でとれるという大きなレモン。

こちらは、鎌倉産とのことでしたが、レモンチェッロを作るそうです。

手作りレモンチェッロ美味しそうですね^^

 

年内に駆け込みレッスンに行けて良かった!

サーモン香草焼きはすでにリピート中です♪

他のレシピも練習します^_^

 

 

 

★イヴのティタイム★

 

イヴのティタイムには、9月ご一緒に演奏したエリザさんが小笠原伯爵邸に遊びに来てくれました♪♪♪

IMG_2996

 

色々な打ち合わせも、ご相談もさせていただき、時間に追われずゆったりとした時間^^

IMG_2999

 

 

頂いたお菓子ギフトの中には、正座をしながらコーヒーをいただくサンタさんが❤

サンタさんもティータイム*

可愛くて、ほっこりします♪♪♪

image (2)

 

 

また近いうちに、お知らせもさせていただきます♪♪♪

 

写真 (2)

 

 

 

 

 

 

 

 

★クリスマスホームパーティ☆

 

今年もイタリア語のクラスで、クリスマスホームパーティ♪

去年の様子です^^

http://con-larmonia.com/blog/?p=15

 

ワイン好きな方がソムリエさん、食後にはバリスタさんがエスプレッソをいれてくれました^ ^
直火式のエスプレッメーカーの使い方を知らなかったのですが作り方を教えていただいたので、購入してみようかな〜〜♪

 

写真 (4)

espresso(伊:エスプレッソ)はイタリアの語で「急速に」という意味があるのですが、高圧の蒸気の力で短時間にコーヒー豆を浸透させる入れ方。

イタリアではコーヒーといえばエスプレッソのことをいうほどポピュラーな飲み物で、コーヒーを入れてくれるバリスタさんによって味が違うので、お気に入りのバリスタさんのところに通うそうです。

お客様の注文をうけてから、一杯一杯バリスタさんの心が込められた

「あなたのために特別なエスプレッソ」を作ってくれるのです。

心のこもった気持ち、サービス素敵です♪♪♪

 

 

*お城見学*

 

先日、楽しみにしていたお城見学に行ってきました。

写真 (3)

チェンバロの演奏を聴きながらのティタイム*

3人だけの為に演奏してくれました。

とても贅沢な幸せな時間でした♪

 

18世紀フランスで養われたサロン文化の継承の場として提供されているロココ様式のお城が柏にあるのです。

サロンには鍵盤の数が5オクターブ程のスピネットという小型のチェンバロがあります。

image

当時チェンバロは楽器でもあり、家具などの装飾の一部でもあって、マリー・アントワネットの様な宮廷の王妃はチェンバロの演奏と舞踊ができることが必須だったそうです。

チェンバロについての質問も沢山してしまい、とても解りやすく親切に教えていただきました。

 

チェンバロの鍵盤が黒いのは、肌色の手が良く見える為でもあることや、フランス製やドイツ製、イタリア製など国によって鍵盤の深さやタッチもそれぞれなこと・・・・

 

チェンバロはピアノの楽器が誕生する前に使用されていた鍵盤楽器ですが、ピアノとはまた違った可愛らしい音色、新鮮でした。

 

バロック時代の作曲家、フレスコバルディやダングルベールなどの今まで演奏したことのない作曲家の曲を聴かせいただき、ピアノでも弾いてみたい曲もありました。

 

バロック時代のフランス宮廷サロンにタイムスリップしたようなお城*

また是非伺いたい場所です♪