音高からのお友達と一緒に、かてぃんさんのコンサートに行ってきました!! 購入することが困難で人気ピアニストかてぃんさんのチケットを、お友達のお父様がとってくださりましたm(__)m
ピアノはもちろんのこと、それ以外の才能溢れる、かてぃんさん。
オリジナルの曲「24の調によるトルコ行進曲変奏曲」では調の変化を色彩でわかりやすく表したライトを設置したり、スタンウェイのグランドピアノにチェレスタ、アップライトピアノ、トイピアノ、鍵盤ハーモニカなどの楽器を使用して、時には1人でオーケストラのような場面もあったり、かてぃんさんしか表現することのできない新鮮な世界観やアレンジに魅了されたコンサートでした♥
楽しかったな〜♪
何よりも難曲を余裕に楽しく演奏されている姿に、私達も驚きと感動の連続。素晴らしい演奏に幸せな気持ちなり、今もまだ余韻に浸っています＾＾
最高の時間でした！
2月はバレンタインの季節なので、愛を感じる曲、映画 ライオン・キングより「愛を感じて 」-Can You Feel the Love Tonight-を演奏しました。
エルトン・ジョン(Elton John）作曲、作詞はティム・ライス（Tim Rice)。
「ライオン・キング」のエンディングでは、エルトン・ジョンが自ら『Can You Feel the Love Tonight』を歌い、1994年度アカデミー歌曲賞を受賞しています。
作詞のティム・ライス (Tim Rice) は、1992年のディズニーアニメ映画「アラジン」で主題歌『ホール・ニュー・ワールド』も作詞しています。
エルトン・ジョンの名曲の一つですが、感動的なストーリーで音楽も大好きなディズニー映画です。
♪「愛を感じて 」-Can You Feel the Love Tonight-https://youtu.be/MQZuWXGe_jY?si=GQNBJEbPMEqWQ-CN
昨日の昼間は久しぶりにサントリーホールへ♪
エントランスのシャンデリアは、とても豪華で存在感があります。
ショパンの故郷、ワルシャワフィルハーモニー管弦楽団のオーケストラと亀井聖矢さんのショパンのピアノコンチェルト「ショパン：ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11」を聴きに行きました♪
ワルシャワフィルハーモニー管弦楽団はショパンコンクールのファイナルの協奏曲(コンチェルト）でも演奏するオーケストラなので、数年前のショパンコンクールを思い出したり、行ったことがありませんが、勝手にワルシャワの空気をイメージしながらオーケストラを聞いたり、亀井さんの優しくて美しくて華麗なピアノの音色は、とても心地よくて素晴らしかったです。
プログラムは
・ショパン：ピアノ協奏曲 第１番 ホ短調Op.11
・ベートーベン：交響曲 第７番 イ長調Op.92
オーケストラのアンコール曲は、バチェヴィチ作曲の「オベレック」、初めましての作曲家。ポーランドの内外で国際的に認知された最初のポーランド人女性作曲家でした。とても新鮮な明るい曲でした。
なんと、夜公演のサントリーホールは、イタリアから名バリトンのヌッチさんの来日コンサートでした。昼から夜まで、豪華な出演者の一日ですね！
今週末は、音大のお友達といってきます♪ また、ご報告させていただきます。
