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*梅まつり*

 

2月は声楽科の大学受験をする生徒さんの伴奏で仕上げレッスンの日々。

その他、クラリネット、ホルン、サックスの伴奏も終わって少し時間がとれたので、

お友達の地元の梅まつりに行きました♪

 

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梅の甘い匂いを香り、梅酒の試飲をしたり、

珍しい垂れ梅の美しさに圧巻し、とても感動しました(^^)

 

遠くにある枝垂れ梅を手に乗せて、フ~って飛ばす写真や、

 

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垂れ梅の中に入って梅の花に包み込まれる写真などなど、梅と沢山戯れて

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寒かったけれど春の始まりを感じることができました♪

 

 

♪Mozart チロルチョコ♪

 

音楽好きの人の中で話題になっている、モーツアルトのチロルチョコ♪

これは、気になってしまったので私も(^。^)

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*マスクな日々*

 

最近は、まだインフルエンザが流行っていますが、皆さま大丈夫ですか?
私は今のところ元気です♪

毎年、声楽科を受験する生徒さんのピアノ助手で受験生と接する上、声楽科は声が命なので、風邪をひいてうつしてはいけないので用心深く私もマスクな日々です。

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今週末から私立の受験が始まります。
みんなの本命の大学は月末から始まるのですが、いよいよ仕上げのレッスンに入り、受験に向けて気持ちも強くなってきました。

受験生の皆さん、頑張ってください♪
応援しています^o^

 

 

*立春朝搾り*

朗読コンサートの後、近くの居酒屋さんで打ち上げをしました(^^♪

演奏会の2月5日は、立春の次の日*

前日立春の朝搾りたての日本酒があって、こちらで乾杯しました♪♫♪

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素敵ないただきもの♪

朗読コンサートに、IWA Music Academyの生徒さんも沢山聞きにきてくれました。
お教室の美紀先生が私の生徒さんや先日PGCピアノコンペティションに参加したピアノを頑張っている生徒さん達を牽引してくださりました。

私の演奏会もとても楽しみににしてくれて、皆でとても素敵なお花をもってきてくれました^ ^
生徒さんにも応援いただき、とても幸せです。
生徒さんの模範になれるピアノの先生になれるように私も頑張ります♪

 

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別日には、高校受験が終わったばかりの男の子の生徒さんから、私のイメージしたお花をいただきました♪

こちらも嬉しくてお部屋に飾っています♪

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♬―優しき春に―終演しました♪

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朗読コンサートStimme第6回「―優しき春に―」終演致しました。

ギャラリーカフェ「ラルゴ」の素敵な空間で、朗読の野口さん、ビオラの中山さん、私の3人で言葉と音楽を紡ぎ沢山のお客様と同じ空間で共にすることができました。

 

朗読のお話しは、聞いているだけで私もお話の中に自分がいるような気持ちになり、演奏はソロにブラームスの室内楽器はとても難曲でしたが、とても学びの多いプログラムでしたが、室内楽の楽しみも味わうことができました♪

 

お客様から、“お話しと音楽がこんなに自然に溶け込んでいくとは思っていませんでした”と感想もいただき、演奏している私も思っていたことなので、とても嬉しかったです♪

 

今はユーチューブやCDなどで音楽を聞くことのできる日常ですが、会場やホールでしか聞くことのできない生の音楽、響、同じ空間でしか感じることのできない空気感。ここで味わえる空間は、演奏者にとっても特別なものです。会場に足をお運びいただいたお客様に心より感謝申し上げます。皆さまも、是非色々な演奏会にお出かけいただけたら嬉しいです。

素敵なお花もいただいたので、次回アップします♪

 

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優しき春に向けて♪

二月になりましたね*
2月5日の朗読コンサートStimme第6回「―優しき春に―」の冒頭は “浅き春に寄せて”より

『今は 二月 たったそれだけ
あたりには もう春がきこえている 』

立春も近づいてきましたが、春の足音を感じるフレーズから始まります。

朗読、曲の選曲、構成などを朗読の野口方子さんがしてくださりましたが、本当に素晴らしい構成になっています。
素敵なプログラムもできました(^o^)

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ビオラの中山さんと最終合わせをしましたが、当日演奏するブラームスのビオラソナタ第2番作品120の2は、ブラームスの晩年、最後の室内楽曲として完成された曲です。
ビオラとピアノが寄り添いながら演奏し音楽作りができたらと思っています。

当日お渡しするプログラムの解説の冒頭にもありますが、今回の公演では朗読と音楽を対置し、言葉のもつイマジネーションを喚起する試みのコンサート。

24歳で没した天才詩人立原道造と、その才能を見出した堀辰雄の随筆によりますが、日中戦争に突入し、厳しい時代背景の中でも詩作に精力を注いだ詩人たち。

立原が堀に贈ったレコードにドビュッシーの曲もあり、また堀のコレクションにはショパンの曲もあったそうです。(当日のプログラムより一部抜粋:山口 康昭・解剖学者)

野口さんの選曲で、私もピアノソロでドビュッシーのアラベスク、ショパンのノクターンも演奏します。
2人の詩人達も、もしかしたら当日聞いていたかもしれない曲と思うと気持ちが一層高まりました。

お席も、残り10席になりました。
皆様のお越しを心からお待ちしています^ ^