ソチオリンピック、盛り上がっていますね♪
スノーボードの平野歩夢選手、日本選手最年少の出場にもかかわらずメダルをとり、オリンピックの大舞台で「楽しめた」、「今までやったことを全て出し切れた」なんてすばらしいです!
開会式のことですが、オリンピック賛歌はロシアのソプラノ歌手、ネトレプコさんが歌いました。ネトレプコさんの演奏をちょうどTVでみれたのですが、他は見れずにいました。
開会式の演出では、ロシアの代表するクラシックの名曲のオンパレードだったそうです!
見逃した人のためのソチオリンピック開会式ダイジェストを見つけました*
演出のコンセプトは「一人の少女がたどるロシアの歴史と未来」のようです。
■見逃した人のためのソチオリンピック開会式ダイジェスト!
http://newclassic.jp/archives/7909
ロシアには、文学、美術、音楽、バレエの歴史も深く、有名な演奏家も沢山います。
演出にも、私の好きな画家マルク・シャガールも登場したり、チャイコフスキーのくるみ割り人形の演出もあって、ダイジェストの写真を見ているだけで、ロシアの魅力や歴史が伝わってきました^^
音楽で振り返る、ソチオリンピック開会式も映像・音楽が凝縮されていました。
■音楽で振り返る、ソチオリンピック開会式!
http://www.minp-matome.jp/pub/4176833b3ce15dbffef708f83c447118/1
どのような曲を演奏されていたかというと、
・五輪の演出では、アレクサンドル・ボロディンの『だったん人の踊り』
・ソプラノ歌手アンナ・ネトレプコと男声合唱団によるオリンピック賛歌を歌唱
・バレエの踊りではチャイコフスキーの『白鳥の湖』
・五輪旗の掲揚のときには、チャイコフスキーの『戴冠式祝典行進曲』
・聖火のときには、イーゴリ・ストラヴィンスキーの組曲『火の鳥』の「フィナーレ」
・花火のときには、チャイコフスキーの『くるみ割り人形』の「トレパーク」『眠りの森の美女』の序曲や、アラム・ハチャトゥリアンの『仮面舞踏会』のワルツなど。
閉会式も大部分はロシアのクラッシック音楽を主に展開されるそうです♪