昨日の昼間は久しぶりにサントリーホールへ♪
エントランスのシャンデリアは、とても豪華で存在感があります。
ショパンの故郷、ワルシャワフィルハーモニー管弦楽団のオーケストラと亀井聖矢さんのショパンのピアノコンチェルト「ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11」を聴きに行きました♪
ワルシャワフィルハーモニー管弦楽団はショパンコンクールのファイナルの協奏曲(コンチェルト)でも演奏するオーケストラなので、数年前のショパンコンクールを思い出したり、行ったことがありませんが、勝手にワルシャワの空気をイメージしながらオーケストラを聞いたり、亀井さんの優しくて美しくて華麗なピアノの音色は、とても心地よくて素晴らしかったです。
プログラムは
・ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調Op.11
・ベートーベン:交響曲 第7番 イ長調Op.92
オーケストラのアンコール曲は、バチェヴィチ作曲の「オベレック」、初めましての作曲家。ポーランドの内外で国際的に認知された最初のポーランド人女性作曲家でした。とても新鮮な明るい曲でした。
なんと、夜公演のサントリーホールは、イタリアから名バリトンのヌッチさんの来日コンサートでした。昼から夜まで、豪華な出演者の一日ですね!
今週末は、音大のお友達といってきます♪ また、ご報告させていただきます。