ポロネーズ第11番ト 短調(遺作)は、フレデリック・ショパンが1817年、7歳の時に作曲されました。
ポーランドの代表的な民族舞曲にはポロネーズとマズルカがありますが、ポロネーズはショパンの祖国ポーランドの貴族の間に伝わる民族舞曲。
短い中にも、ショパンの祖国を思う愛国精神を感じるポロネーズです。
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ポロネーズ第11番ト 短調(遺作)は、フレデリック・ショパンが1817年、7歳の時に作曲されました。
ポーランドの代表的な民族舞曲にはポロネーズとマズルカがありますが、ポロネーズはショパンの祖国ポーランドの貴族の間に伝わる民族舞曲。
短い中にも、ショパンの祖国を思う愛国精神を感じるポロネーズです。
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♪ショパン ワルツ 19番 遺作
ショパンの晩年、1847年〜1848年(ショパンの亡くなった年は1849年)の1年前の作品と言われていますが、没後1955年フランスの音楽雑誌「ルヴュ・ミュジカル」Revue musicale誌上で初めて公刊されたワルツです。
ロスチャイルド家の夫人、もしくは令嬢のために作曲されていて、ショパンの手稿譜は1901年にロスチャイルド家の一人からパリ音楽院に寄贈され、現在はパリ国立図書館に所蔵されています。
イ短調のとても短いワルツですが、中間部ではイ長調に転調し、単純な音楽の中にもショパンを感じ、哀愁感溢れる旋律が魅力的です。秋の季節が似合うワルツ。
ショパンのワルツ初心者の方にもオススメの一曲です。
♪YouTubeに投稿しました。
https://youtu.be/OY4MN3TXDWw?si=GBe39rVoXy0BiF5l
真珠のミキモト銀座ホールで、「MARIA CALLAS-ディーヴァが愛した真珠」の展覧会へ、近くを通ったので行ってきました。
20世紀を代表するオペラ歌手のマリア・カラスがプライベートで着ていた衣装や、ドレス、ジュエリーなどの展示や、映像。
レプリカですが、1964年『トスカ』で着用した衣装とミキモト真珠のジュエリーを再現した展示など、マリア・カラスの世界観を感じることができました♪
近くの和光ビルの時計塔では、ディズニー創立100周年のお祝いでミッキーのお誕生日11月18日まで模様替え。
帝国ホテルも9月1日に100周年を迎えたそうです。
100周年記念のロビーのお花。
ディズニー、帝国ホテル、マリア・カラス、偶然100周年が集いました♪