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♪「ラベンダーの咲く庭で」

♪「ラベンダーの咲く庭で」

この曲は、2004年のイギリスのドラマ映画「ラべンダーの咲く庭で」のテーマ曲で、作曲家、指揮者として活躍しているイギリスのナイジェル・ヘスが作曲しています。
 イギリスの海沿いにある小さな町に暮らす年老いたふたりの姉妹と才能溢れるヴァイオリニストの青年アンドレアの物語。

原曲はヴァイオリンとオーケストラの編成で演奏されています。

 

ヴァイオリンの美しい旋律は、ラベンダーの香りを感じるような爽やかで、穏やかでもあり情熱的なメロディー。

素敵な曲だなぁ・・・

ピアノの音だけでオーケストラを感じる音楽を表現することは難しいのですが、で少しでも原曲に近づけたらと思い編曲をして演奏しました。

 

テーマ曲は長調の曲ですが、映画の中で同じメロディーを短調にした「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジー」という曲は、フィギュアスケートの選曲によく使用されていて、浅田真央さんや宇野昌磨さんも演じています。

 

 

♪「ラベンダーの咲く庭で」
    ↓
 https://youtu.be/9rPjdULppIY

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一度、壮大なラベンダー畑を見てみたい♪

憧れの北海道のラベンダーの写真をいただきました^^

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♪「愛しのクリスティーヌ」

日本では「愛しのクリスティーヌ」の題名で知られてい、リチャード・クレイダーマンの演奏する人気のある可愛らしい曲。

作曲は、音楽プロデューサーのポール・ドゥ・センヌヴィル(Paul de Senneville)。

原題は『SOUVENIRS D’ENFANCE』(子供の頃の思い出)です。

 

 先日、初めてリチャード・クレイダーマンのコンサートに行き、生のリチャードにお会いできました♪
 「愛しのクリスティーヌ」も演奏していただき、とても感動して素敵な時間を過ごせました。

 

そして先日、自宅のピアノの調律の時、調律師さんにリチャード・クレイダーマンの演奏会に行ったお話をしていたら、当日リチャード・クレイダーマンの調律をされていて、舞台袖にいらっしゃったみたいです。

 

 長年お世話になっているお忙しい調律師さん。
我が家のピアノもリチャード・クレイダーマンと同じ調律師さんにお願いできて、嬉しすぎました。

 

裏話もチラホラ。
調律後には、調律後には、リチャードの曲を弾かずにはいられず練習し、今回演奏しました。

 

「愛しのクリスティーヌ」、お聴きいただけたら幸いです。
♪「愛しのクリスティーヌ」
     ↓
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