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∮モーツアルトのお誕生日には・・・

 

1月27日はモーツアルトのお誕生日*

ヴェルディの命日でもあるそうです。

イタリア語の洋先生のレッスンに伺っていた時に届いた『仮面舞踏会』と『ドン・カルロ』の対訳本。

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品切れでしたが、1月27日から再販されました♪

ステキな日におめでとうございます!★

とても貴重な対訳本。私も品切れになる前に、揃えているところです^^

 

そして、こんなにお洒落なモーツアルトの缶の紅茶♪

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モーツアルトの『魔笛』と『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』の紅茶です。

キャラメルのフレーバーティいただきました♪♪♪

 

モーツアルトシリーズのこんなに素敵な紅茶があるなんて、私、感動がとまりませんでした♪

先生もモーツアルトのブログを書かれています♪

http://aulamagna.exblog.jp/23604531/

 

 

 

 

∮イギリス館で♪

 

金曜日に〝プッチーニのプロフィール〟の演奏会に行きました^^

恋愛豊富なプッチーニの生涯と共にオペラの名作が誕生していったこと。

河原さんのイタリアな素敵なピアノの音色と、とても興味深いお話に、ゲストの美帆子さん・増原さんの演奏も魅力的でした♪

 

皆でピース*

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打ち上げにも参加させていただきました♪

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音楽への想い、志しがステキな皆さまとの時間は貴重な時間でもあって、とても嬉しい出会い・繋がりに感謝しています♪

打ち上げまでご一緒にありがとうございました★

 

♪恋とオペラは、やめられない

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去年の11月から5月にかけて、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場で上演されている最新のオペラを日本の映画館で鑑賞できます。

気軽に映画のスクリーンでオペラを楽しめそうです。

 

一週間ごとに10作品、二本立ての週もあります♪

数回終わっていますが、今年は第4作 ロッシーニ《セビリアの理髪師》からです♪

 

様々な作曲家によるオペラが上映されるので、この機会にお気に入りの作品を見つけてみてはいかがでしょうか?^^

 

 

■第1作 ヴェルディ《マクベス》  上映11/1~11/7

■第2作 モーツアルト《フィガロの結婚》  上映11/15~11/21

■第3作 ビゼー《カルメン》  上映12/13~12/19

■第4作 ロッシーニ《セビリアの理髪師》  上映1/24~1/30

■第5作 ワーグナー《ニュルンベルクのマイスタージンガ―》  上映2/7~2/13

■第6作 レハール《メリー・ウィドウ》  上映2/21~2/27

■第7作 オッフェンバック《ホフマン物語》  上映3/7~3/13

■第8作 チャイコフスキー《イオランダ》 / バルトーク《青ひげ公の城》  上映3/28~4/3

■第9作 ロッシーニ《湖上の美人》  上映4/11~4/17

■第10作 マスカーニ《カヴァレリア・ルスティカーナ》 / レオンカヴァッロ《道化師》  上映5/23~5/29

 

1作品 一般:3,600円 学生:2,500円

 http://www.shochiku.co.jp/met/

 

 

*大人ラスク*

 

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赤ワインと大人ラスク*

とても嬉しいご褒美をいただきました♪

ラスクのパッケージ、ステキ♪♪♪

「グーテ・デ・ロワ ソムリエ」というラスクには、ポルチーニやパルミジャーノ・レッジャーノ、トリュフオイルなどが入っていて、ワインと相性良さそうです(^_-)

 

 

 

 

∮プッチーニのプロフィール

 

12月からお世話になっている合唱の指導者でもあり、オペラピアニストでもある河原義さんの演奏会のお知らせです♪

プッチーニの最も愛した女性は誰でしょうか?

新年に合唱の指導者・ピアニストのスタッフ、ソプラノの美帆子さん(美帆子さんも合唱のご指導をしていただいています)、当日バリトンの演奏をしていただく増原さんと河原先生のご自宅で新年会をしました。

和気あいあいと、とても楽しいスタート♪

当日のお話の内容も少し聴かせていただきました。

イタリアの生活の方が長く、貴重なエピソードなどを沢山知っている河原先生。

美しい音楽を沢山作曲されたプッチーニは、想像を超えたビックリなお方で、私も興味深々。

 

とてもおすすめの演奏会。 ご紹介させていただきました。

皆さま、是非会場に足をお運びいただけたらと思います。

チケットお問い合わせはメッセージまでお願いいたします。

 

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■プッチーニのプロフィール■

~彼が最も愛した女性~

2015年1月23日(金) 18時30開場 19時開演

会場 イギリス館       料金 ¥2,000

 

♪Program

「マノン レスコー」より Intermezzo

「蝶々夫人」より間奏曲

「外套」より 〝何もない! 静かだ!〟

「修道院アンジェリカ」より間奏曲

「ジャンニ = スキッキ」より 〝私のお父さま〟  他

 

Piano 河原義

Special Guest    Soprano 浅野美帆子

Baritone 増原英也

 

 

 

*DIORの世界*

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銀座で1月4日まで開催されていた、エスプリ ディオール「ディオールの世界展」にギリギリ行くことができました♪

地下1階から3階まで「Dior」の魅力、歴史の詰まった展覧会、すごく楽しかったです!

女子が好きなイベントとは思っていましたが、若い男性も沢山来ていました。

入場無料なうえ、写真撮影OKで更に素晴らしかったです。

ステキ過ぎるオートクチュールのドレスや衣装が沢山ありました*

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日本の文化に憧れていたディオールは日本的なデザインも数多く存在しています。

北斎へのオマージュを捧げたコート。

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貴重な職人さんによるバック作りの実演もしていました。

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一番気になったのはこの楽譜。

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ディオールは芸術家達の集いの時にはピアノに向かい作曲家達と即興演奏に興じることもあったそうです。

集いではフランシス・プーランクやエリック・サティの作曲家とも一緒だったそうです♪

 

★クリスチャン・ディオール(Christian Dior 1905- 1957)

ディオールはフランスのファッションデザイナーですが、デザイナーの前に23歳にして2軒の画廊をもっていたそうです。

この画廊では、20世紀の偉大な画家の作品を展示し紹介していて、ピカソ・デュフィなども常連として遊びに来たり、音楽家の交流もあり親交を深める場になっていました。

デザイナーの原点は画廊だったことを知りました。

Diorには Dieu (神) と or(黄金)の意が含まれて、ゴールドはディオールが最も好んだ色の一つだったそうです♪

可愛くて、エレガントで、華麗でアートな世界、ワクワクが詰まった展覧会でした。

 

*富士山*

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今年のお正月は、河口湖に行きました♪

お天気も最高のなか、お正月から迫力満点の富士山を間近で見れて、感激☆

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国の天然記念物に指定されている忍野八海にも行きました♪

富士山の雪解け水が湧き出してできた泉、8つの池があるのですが、

お水が透明感あって綺麗すぎて、こちらも感動!

水面に映った自分の影をパシャリと。

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青く透き通った幻想的な池。

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実家には、「迎春」の素敵なお花が届いていました。

嬉しいです♪

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一年の始まり、とても爽やかなスタートになりました。

2015年、皆様にとって素晴らしい一年になりますよう

心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

★謹賀新年★

 

明けましておめでとうございます♪♪♪

今年は、9月に

渋谷のBunkamura Gallery
「吉岡耕二 色彩の旅 南イタリアを描く ―アマルフィ、ナポリ、ソレント、シチリアへ―」の展覧会に行った時に購入したカレンダーで過ごします♪

http://con-larmonia.com/blog/?p=1178

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お部屋が明るく、アートな空間になって、いい感じです^^

 

最近感じること。

ピアノで周りの方が幸せを感じていただけたとき、私にとって何よりも嬉しいことです♪

微力ですが、これからもピアノを通して少しでも幸せを感じる時間が増えていくことを願って、音楽を伝えていけたらと思っています。

2015年もどうぞ宜しくお願い致します♪

 

∮Con l’armonia 高橋牧子