音楽のこと

*新しい手帳*

 

四月始まりの手帳を使っているのですが、ついに終わってしまい、やっと新しいのを買えました。

お気に入りの赤の手帳を卒業して、品薄のなか選んだらバービーちゃんの手帳だったみたいです~_~
image (2)

四月には、ピアノを通して新しい出会いが沢山ありました。

夏から秋にかけて、ご一緒に演奏会をする声楽の方や、中でもプライベートで知り合った方にピアノが習いたかったと言っていただく機会も多くて、早速体験レッスンをさせていただいたり、思いもかけないステキな出会い。

 

20代からお仕事を退職された方まで、女性も男性も沢山の体験レッスンをしていただきました。

これからレッスンに新たに通ってくれる方もいて嬉しいです。

ピアノが初めての方、習っていたけれど思うように上達できなかったので気分を新たにという方、子供の頃習っていたけれど、また弾きたくなった方など・・・。
何よりもピアノがお好きな方、上手になりたいと思っている方が多いことが、とても嬉しかったです。

 

レッスンのお教室は限られてて、スタジオレッスンを行っています。

残り僅かの募集になっています。

ピアノにご興味のある方は体験レッスンを行っていますので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

ゆく春♪

 

春なので、春の曲を歌われる機会も多いこの頃です♪

その中でも、お気に入りの曲は、中田喜直作曲の〝ゆく春〟です。

 

「さくら 花よ」の歌詞のところでは、さくらの曲、

「驚き 飛び立ち 飛び立つ蝶々」のところでは蝶々の曲がワンフレーズ隠れています^_^

ユーモアと情緒に溢れた曲です。

写真 (2)

 

 

 

∮演奏会の写真♪

 

∮華麗なオペラの世界♪

◆澤田エリザ オペラアリアコンサート◆

プッチーニ  vs  ヴェルディ どちらがお好き?

関係者の方に許可をいただき、コンサートのお写真を沢山撮っていただきました。

■前半:プッチーニのアリアより■

DSC_5305

DSC_5351

DSC_5387

・「ジャンニ・スキッキ」より〝私のお父さん〟

・「ラ・ボエーム」より〝さようなら あなたの愛の呼ぶ声に〟

・「トスカ」より〝歌に生き 愛に生き〟

・「トゥランドット」より〝この宮殿で〟

 

■後半:ヴェルディのアリア

DSC_5566

DSC_6611

DSC_6605

 

・「トロヴァトーレ」より 〝恋はバラ色の翼にのって〟

・「マクベス」より 〝日の光は薄らいで〟

・「エルナーニ」 〝私を連れて逃げて〟

・「ナブッコ」より 〝私が見つけた運命の書よ~いつか私も晴れの身となり〟

 

それぞれ異なる4曲のオペラより、全8曲。

アンコール2曲を演奏しました。

 

題名にもありますが、プッチーニ  vs  ヴェルディ どちらがお好き?

の私の答えは、本当に難しくて答えられません。

 

両方の作曲家とも、偉大なるオペラ作曲家といわれているだけあって、魅力的なオペラばかりで2人とも大好きです。

私にとってプッチーニの音楽は劇的でドラマティックで、ロマンテック。

ヴェルディの音楽は活力に溢れたエネルギッシュな音楽が多いイメージです。

 

オペラは言葉も分からずに難しいと思われがちですが、今回は洋先生の解説でストーリもお話していただけたので、

解りやすくて楽しかったと仰っていただけました。

少しでも多く沢山の方にオペラの世界を楽しんでいただけるような演奏ができるように頑張ります♪

次回は秋に同じメンバーで演奏会です^^

DSC_6813

 

 

 

 

 

 

∮バイオリンの伴奏♪

 

週末にはバイオリンのコンクール伴奏で可愛い女の子との出会いがありました♪

広島からコンクールの全国大会の為に東京に来て、お互いに当日初めましてのブッツケ本番でしたが、とても力強く堂々と演奏してくれました。

今度年長さんの女の子。 がんばっていますね(^^)

楽しく演奏していただけた様子で安心しました♪

他の子の演奏も少し聴きましたが、小さいながらに難しい曲を美しく、可愛く演奏している姿を見て、とても微笑ましく感じた週末でした(^・^)

写真 (5)

 

 

∮春の鎌倉コンサート♪

数日留守にしていたら、近所の桜も一気に満開になり、あっと言う間に散っています。

金曜日、鎌倉での演奏会、とよしま洋先生のオペラ解説とエリザさんとの〝華麗なオペラの世界〟無事に終えることができました。

鎌倉もまさに桜の季節*

演奏会数日前の鎌倉の桜です。

写真

ちょうど演奏会の頃は桜も見頃でした*

本番前に鎌倉に合わせやリハーサルに行ったとき、観光も桜もゆっくり見れませんでしたが、演奏会に聴きにきてくださった方は観光も楽しんでいただけたとのこと。良かったです♪

そして春休みの鎌倉は、縁日のように、いつもものすごい沢山の観光客で賑わっていました^^

珍しく当日の演奏のお写真も撮っていただいたので、後程アップさせていただきたいと思います♪
とっても、素敵な花束をいただきました(~o~)

IMG_3239

知り合いの方や、春休みということで地元の子供の生徒さんなどもにも来ていただきました。

皆様お越しいただき、ありがとうございました♪

☆★合格★☆

先日大学受験の発表がありました。

朝からソワソワドキドキがとまらなかった一日*

11人受験した生徒さんは、最終の三次試験まで8人も残ってくれたのですが、なんと8名全員合格することができました!

50名の定員なので、さすがに8名の合格は難しいと思っていましたが、嬉しいご報告に言葉がでませんでした。

一次、ニ次の実技前日も当日も私の伴奏で歌ってから試験に向かった生徒さん。

三次でも、ソルフェージュやピアノの試験の仕上げを最後まで諦めないで取り組んでくれた生徒さん。

みんなの努力が結果になり、心から嬉しいです。

やっと、長い緊張から解放された生徒さん達。
みんな上野公園の桜が見れますね♪

 

心からおめでとう‼‼‼★

写真 (10)

 

 

∮華麗なオペラの世界♪

◆澤田エリザ オペラアリアコンサート◆

プッチーニ  vs  ヴェルディ どちらがお好き?写真 (8)

ソプラノ 澤田 エリザ

ピアノ  高橋 牧子

オペラ解説 とよしま洋

 

◆プログラム◆

オペラ 「トスカ」より 〝歌に生き愛に生き〟(プッチーニ)

オペラ 「ジャンニ・スキッキ」より〝私のお父さん〟(プッチーニ)

オペラ 「トゥーランドット」より 〝この宮殿で〟(プッチーニ)

オペラ 「エルナーニ」より 〝私を連れて逃げて〟(ヴェルディ)

オペラ 「トロヴァトーレ」より 〝恋は薔薇色の翼にのって〟(ヴェルディ) 他

 

● 2015年 4月3日(金)

鎌倉生涯学習センター きららホール

15:00 開演/14:30開場

●入場料 3.000円 当日券 3.500円(全席自由)

◆チケットお問い合わせ◆

TEL 0467-24-5695

鎌倉たらば書房 TEL 0467-22-2492

http://con-larmonia.com/blog/?p=2190 

 

プッチーニ  vs ヴェルディ どちらがお好き?

今回は、イタリアオペラ翻訳家、とよしま洋先生もご一緒に、ヴェルディとプッチーニの世界を演奏とお話でお届けさせていただきます^_^

オペラというと言葉もわからなくて難しいと思われがちですが、どのようなオペラでどのような場面で歌っているかなどのストーリがわかると、より楽しんでいただけると思います。

エリザさんは皆さんが歌う機会が少ない難曲を、しかも10曲近くのプログラムで選曲しています。

私も初めて演奏する曲も多いうえ、弾きごたえのある曲ばかりなので練習をしているだけで、つい気分も高まってしまいます。

春の鎌倉は、きっととても素敵な季節ですね♪♪♪

是非、沢山のお客様にお越しいただけると幸いです。

 

初めての合わせの後には、お庭の素敵なカフェLESANGESでティータイム*

写真 (9)

 

 

 

♪嬉しいお知らせ

最近、珍しく毎日のように夢をみていて、非現実の内容ですがユニークな夢ばかり。

面白くて、暫く夢の余韻に浸っての朝のスタートです*

夢のお告げで、髪型イメチェンしたくなっています(^_^.)

そして、とっても嬉しいお知らせをいただきました♪

1月のセンター試験から始まって、私立を受験しつつ本命の大学を受験している声楽科の生徒さん達。 今年もピアノ伴奏で11名担当していましたが、何と全員一次の試験に通過しています。全員二次に進めるなんて、本当に素晴らしく、嬉しいです♪

一次と二次が実技の試験、三次はソルフェージュや副科ピアノ、楽典など・・・。 これから更に狭まりますが、残りの試験も今までの成果が発揮できること願っています^^

皆に、春がきますように・・・

写真 (5)

♪John Bavless

 

先日、フィギアスケートのジジュン・リーの選曲で演奏していたピアニストJohn Bavlessのことを調べていたら、ムーンリバーとラフマニノフのアレンジのCDを見つけました♪

このCDがあることも嬉しかったのですが、John Bavlessは数多くのオペラの曲をピアノでもアレンジされていて、まさしく私の表現したい憧れの世界観。

プッチーニのオペラだけをアレンジされたCDもあったので2枚まとめてポチっと購入しました♪

写真 (2)

 

次の日にはポストに投函されていたので、それから毎日聴いています。

プッチーニのオペラのアルバムは、情熱的、ドラマティックで豊かな音色、聴いているだけでオペラの場面や映像がイメージできる演奏で、とても一台のピアノで演奏していると思えないオーケストラのような演奏♪

もう一枚のCDも、こちらも私の大好きな世界で、例えば、映画「めぐり逢えたら」より〝愛のテーマ〟とリスト作曲〝愛の夢〟を組み合わせた曲や映画「アメリカ物語」の〝Somewhere Out There〟とラフマニノフ作曲〝パガニーニの主題による狂詩曲 第18変奏〟など映画音楽やミュージカルなどとクラッシックを一曲にアレンジしている曲集。

John Bavlessは、私がずっとピアノで表現したいと思っていた憧れの世界観のピアニストでした♪