先日、フィギアスケートのジジュン・リーの選曲で演奏していたピアニストJohn Bavlessのことを調べていたら、ムーンリバーとラフマニノフのアレンジのCDを見つけました♪
このCDがあることも嬉しかったのですが、John Bavlessは数多くのオペラの曲をピアノでもアレンジされていて、まさしく私の表現したい憧れの世界観。
プッチーニのオペラだけをアレンジされたCDもあったので2枚まとめてポチっと購入しました♪
次の日にはポストに投函されていたので、それから毎日聴いています。
プッチーニのオペラのアルバムは、情熱的、ドラマティックで豊かな音色、聴いているだけでオペラの場面や映像がイメージできる演奏で、とても一台のピアノで演奏していると思えないオーケストラのような演奏♪
もう一枚のCDも、こちらも私の大好きな世界で、例えば、映画「めぐり逢えたら」より〝愛のテーマ〟とリスト作曲〝愛の夢〟を組み合わせた曲や映画「アメリカ物語」の〝Somewhere Out There〟とラフマニノフ作曲〝パガニーニの主題による狂詩曲 第18変奏〟など映画音楽やミュージカルなどとクラッシックを一曲にアレンジしている曲集。
John Bavlessは、私がずっとピアノで表現したいと思っていた憧れの世界観のピアニストでした♪