美術館・展覧会

◇ひな祭り◇

  

都庁近辺をゆっくり歩いていた時、外観に流れる心地よい水の音に誘われて、京王プラザホテルにふらりと寄り道しました♪

ロビーは、お雛様の飾りに溢れていました♪

 

 

素敵な沢山のつるし雛が、ずらりと飾られていました。

以前ブログで紹介した叔母さんのつるし雛などの和の作品に触れてから、和物にもとても興味を持つようになって、一つ一つの飾りをゆっくりと堪能させていただきました(^O^)

どれもこれも、一つ一つが、素晴らしい作品でした!

鶴とハト、可愛いです♪

  

 

 

ロビーでの 「古布のつるし雛飾り」は、約4,600点の作品が3月31日(土)まで展示されているそうです♪

ホテル内のレストランでは華やかで可愛い 「期間限定ひなまつりメニュー」 の他、雅楽演奏を聴きがらのお食事、つるし雛体験ができるお食事、色々な企画がとても充実されていました(^・^)

www.keioplaza.co.jp

 

 

尾ノ内渓谷の氷柱・樹氷★

もう一つ素敵な所があるということで、次の日にも 「行きましょう~♪」 という私と母のリクエストで、父が連れて行ってくれました。 父はいつも快く母と私のリクエストに応えてくれる、とっても優しい父です♪ 

この日は家から1時間弱の所にある、尾ノ内渓谷という所にある氷柱を見に行きました。

昼間は行けそうになくて朝9時までに帰らないといけなかったのですが、なんと早起きして6時出発で9時前には帰ってくる計画。 朝から少しアクティブなファミリーでした。

こちらの氷柱は天然ではなく、地元の人々の手によって上流の沢水を斜面に散水して時間をかけて作られた素敵な景色です。

沢山写真を撮りました♪♪♪

 

吊り橋の下に広がる氷柱や樹氷。寒さを忘れてしまうほど美しい景色でした(^o^)丿

 

 

 

 

 

 

暖かい季節には滝が流れていますが、凍ってしまいました。

 

 

駐車場から向かう途中にキャンドルの跡が沢山ありました。

最近行われたイベントでキャンドルを灯したそうです。

素敵な企画ですね♪

流石に朝の私達の時間には誰もいませんでしたが、昼間には駐車場も混み合い、沢山観光客が来るので、朝はゆっくり見れてラッキーですよ~(^o^) と帰るころに管理の方が話してくださりました

頑張って早起きして良かった(^_-) 

都内も好きだけれど、秩父にも知らない素敵な所が沢山あることに改めて感じた週末でした。

氷柱★

 

金曜日、帰りに駅で氷柱のライトアップをしてるチラシを見て、行きたい~☆ と思って父に連れて行ってもらいました(^o^) 父・母・私でお出かけです。

近くには最近話題のパワースポットの三峰神社がある、家から4.50分の奥秩父の大滝という所です。

荒川の源流の岩からしみでた湧水からできた天然の氷柱です。

川のお水はとても綺麗なので、水面には氷柱が鏡の様に映っていました(~o~)

ライトアップバージョン。 幻想的です!

荒川源流の川辺は、とても大きな石がごろごろしていていました!

久しぶりに川辺を歩きました♪

パノラマな天然の氷柱のオブジェ、とても素敵でした(^^)

 

 

氷のdragon★

 

昨日は近くを通ったので明治神宮に行きました。 

 

もう年が明けて何日も経っているのに、まさかの人、人、人!!! 

こんなに沢山の人がいると思わなかったので、ビックリしました。

年の数だけお賽銭。お正月気分をもう一度味わえました♪

更にサプライズに「辰・龍」の氷の彫刻展をしていました。

30近くの大きな氷の作品は、芸術的で素晴らしかったです♪ 

真っ直ぐ帰らなくて良かった(^_-)

 

 

∮ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート

 

ウィーンフィルのニューイヤーコンサートは毎年1月1日にウィーンの学友協会の大ホール(黄金のホール)で行われます。 12月31日の大晦日に、ゲネプロ(最終練習)を兼ねて同プログラムで同じ場所でジルベスタコンサート(ジルベスタ「大晦日」)も行っています。

今年の指揮者はロシア出身のマリス・ヤンソンスさんでした。ヤンソンスさんは2006年にも指揮をされ、今年は二回目です。指揮者は、毎年1月2日に次年の指揮者が、楽団員全員の投票によって決定されるようです。もう来年の指揮者は決定されているのですね(^_^)/~

2002年には日本人で初めて指揮されて話題になった小澤征爾さんや、カラヤン、アバド、ムーティ、バレンボイム、アーノンクールなど歴史的に残る巨匠の指揮者が選ばれています。 私もウィーンに行った時、ホール内観光で黄金のホールに行って憧れの式台の上に立ったのですが中継で見ていると素敵なホールすぎて夢のようです♪

新年のコンサートの為に飾られるホールの美しい花々は1980以来イタリアのサンレーモ市から贈られることが伝統になっているようです。 毎年立派なお花が一層舞台を華やかにし、今年のお花は赤と白のバラや赤白緑の組み合わせが可愛らしくて私好みでした。

このニューイヤーコンサートは70年以上の歴史があり、ウィーンがいい状態でない時代にウィーンの人の為に楽団が演奏して元気づけようと始まったそうです。曲目はシュトラウス一家のワルツ・ポルカ・行進曲などの明るく陽気なウィーン風の音楽が主に演奏され、聞いているだけでとても優雅な気持ちになり楽しくなってしまう曲目ばかりです。

【シュトラウス一家】

・「ワルツの父」と呼ばれているウィンナ・ワルツの原型を作りあげた、ヨハン・シュトラウス1世

・ヨハン・シュトラウスの長男、ヨハン・シュトラウス2世。父から受け継いだワルツを、より芸術性に高め発展され「ワルツの王」と言われています。ワルツを170曲、ポルカを120曲、行進曲、オペレッタなど有名な曲も多く、生涯500曲近く作曲しています。

・次男のヨーゼフ・シュトラウス

・三男は幼少期に亡くなってしまい、 4男のエドゥアルト・シュトラウス。がいます。

 

 

今年の最初の3曲は、ウィーンフィルが初めて演奏する新曲でした。

第1曲目の「祖国行進曲」は、ヨハン(長男)とヨーゼフ(次男)のシュトラウス兄弟の合作の行進曲で、父の名作「ラデツキー行進曲」や当時の国歌のメロディーが引用され、第2曲目のワルツ「市庁舎舞踏会でのダンス」にも代表作「美しく青きドナウ」の主題が引用されていました。

この2曲「ラデツキー行進曲」、「美しく青きドナウ」は毎年お決まりのアンコール曲になっていて、コンサートの締めくくりのメロディーなのですが、プログラムの初めにもメロディーが流れ、てユニークなプログラムになっていました。指揮者ヤンソンスさんがロシア出身ということもあり、チャイコフスキー作曲のバレエ音楽「眠れる森の美女」より「パノラマ」と「ワルツ」もニューイヤーでは初めての演奏で珍しいようです。

 ウィーン少年合唱団も14年ぶりに出演したり、4男のエドゥアルト作曲のカドリーユ「カルメン」ではビゼーのカルメン、ウィーン風で楽しかったです。蒸気機関車のギャロップで汽笛の音や、鍛冶屋のポルカでは指揮者がトンカチで鍛冶屋の音を鳴らす演出もありました。 マズルカ「燃える恋」は豪華な美術館で画家クリムトの代表作「接吻」の前でバレリナーの踊りも見応えあり、バレリーナはとても美しかった(^・^)

今年のプログラムはとても盛り沢山でした!

【第一部】

1.      祖国行進曲 (シュトラウスⅡ・ヨーゼフ)

2.      ワルツ「市庁舎舞踏会でのダンス」 (シュトラウスⅡ)

3.      ポルカ「あれか、これか」 (シュトラウスⅡ)

4.      トリッチ・トラッチ・ポルカ (シュトラウスⅡ)

5.      ワルツ「ウィーン市民」 (ツィーラー)

6.      アルビオン・ポルカ (シュトラウスⅡ)

7.      騎手・ポルカ (ヨーゼフ)

【第二部】

8.   「悪魔の踊り」 (ヘルメスベルガ―) 

9.   ポルカ「芸術家の挨拶」(ヨーゼフ) 

10.  ワルツ「人生を楽しめ」(シュトラウスⅡ)

11.  シュペール・ギャロップ(シュトラウスⅠ)

12.  コペンハーゲン蒸気機関車のギャロップ (ルンビー)

13.  鍛冶屋のポルカ(ヨーゼフ)

14.  カドリーユ「カルメン」 (エドゥアルト)

15.  バレエ「眠れる森の美女」より「パノラマ」と「ワルツ」(チャイコフスキー)

16.  ピチカート・ポルカ(シュトラウスⅡ・ヨーゼフ)

17.  ペルシャ行進曲 (シュトラウスⅡ)

18.  マズルカ「燃える恋」(ヨーゼフ)

19.  ワルツ「うわごと」(ヨーゼフ)

20.  ポルカ「雷鳴と稲妻」(シュトラウスⅡ)

~アンコール~
チック・タック・ポルカ(シュトラウスⅡ)

    ワルツ「美しく青きドナウ」(シュトラウスⅡ)

    ラデツキー行進曲 (シュトラウスⅠ)

お散歩中にて・・・♪

  

 

 あまりにも輝いた太陽が、私を照らしてくれている気がして・・・(^^ゞ

近付いてみました。

美しすぎて沢山の写真を撮ってしまいました。

 

 

  

ちょうど柱の真ん中に太陽が!

 

 

輝きが強いのに柔らかく広がっていて、何ともいえない光景でした♪

実は、道を間違えたお蔭で、出会えた光景!

この素敵な光景に出会えたことに奇跡を感じて凄く嬉しい(~o~)

時間を忘れのんびりと夕日を眺めた、とても素敵な時間でした☆

 

 

 

 

つづき♪

 

■エリスマン邸■ スウェーデン 

 

 

■ベーリック・ホール■ エストニア共和国 

ほとんどの館と言ってもいい位、どのお部屋にピアノがあります∮ 

 

 

■ブラフ18番館■ フランス 

テーブルセットも素敵☆

■外交官の家■ アイルランド

 

 

様々な国をテーマにしたクリスマスの飾りは、どの館も見応えがありとても素敵でした♪ 

 私の写真コレクションにお付き合いいただき、ありがとうございました(*^_^*)

 

 

余韻・・・♪

クリスマスも終わり今年も残り僅かですが、もう少し余韻にひたらせて下さい(#^.^#) 

☆クリスマス山手西洋館のお写真☆ 

 ■イギリス館■ 

ウィリアム王子とキャサリン妃のウェディングを記念した食器

憧れのキャサリン妃。ウィリアム王子光っちゃった(^_^;)

子供部屋 

 

 

■山手111番館■ 日本:祈り、希望~絆を深めるクリスマス 

 

鶴を折るお部屋がありました。思い出すのに時間がかかったけれど、何とか完成(^o^)

ツリーは金と白の鶴でできていました。

 

 

■山手234番館■ イタリア

  

ベネチアンガラスのツリー☆

 

素敵な刺繍の作品が沢山ありました。

  

【キリストの誕生】 

つづく 

 

 

 

★☆Merry X’mas★☆

*今年のクリスマスハイライト*

ミッドタウン

六本木ヒルズ

けやき坂

おなじみの表参道ヒルズ

丸の内

銀座ミキモト

恵比寿ガーデンプレイス

バカラのシャンデリア

生徒さんから貰った可愛いお花

横浜

皆様、素敵なX’masをお過ごしください♪♪♪

∮makiko

 

 

*タブローフルール*

 

 タブローフルールのとても素敵な作品展をしていました。

ドライフラワーの花びらや葉などを重ねて作られた作品です。

とても色鮮やかなドライフラワーで、グラデーションも美しく、まるで絵画のようでした。

当日は生徒さんの作品がメインに展示されていましたが、ホームページのギャラリーから先生の作品をご覧いただけます。

とっても素敵だったので紹介させていただきます♪

www.atelier-at.com