先日、上野の森美術館で開催されていた 『ツタンカーメン展 〜黄金の秘宝と少年王の真実〜』 に行ってきました。
いつ通っても混雑していて整理券がないと入れないので諦めていたのですが、やっぱり気になり、思い立って駄目元で空き時間に向かってみました。
整理券もまだ配布していて、一時間後の集合で入れました♪
9歳にして王になり19歳で亡くなったツタンカーメン。
ツタンカーメンが生きた古代エジプトの世界を体感してきました。
ツタンカーメンが生きた時代(新王国時代第18王朝/紀元前1569~1316)は古代エジプトの文明が最も繁栄された時代。
宗教や芸術などの文明が成熟し、大きな神殿や黄金の装飾品がつくられていました。
日本では稲作が始まり、稲作のための道具として石器を作っていた縄文時代後期~晩期にあたります。
私もツタンカーメンが生きていた3300年前にタイムスリップした気分でした。
3300年前とは思えない綺麗に輝いていた古代エジプトの秘宝の数々に感激致しました(^^)
古代エジプト文明についてあまり知らなかった私ですが、この機会に少しは知れた気がします。