その他

オペラ講座*

 

イタリア文化会館で行われたボローニャ歌劇場来日記念の<オペラ講座>。

フジテレビ事務局プロデューサーの青山登志和氏による講座に行ってきました。

9月の来日公演での演目、ベッリーニ「清教徒」、ヴェルディ「エルナーニ」、ビゼー「カルメン」を題材に、解説していただきました。オペラは敷居が高いと思われがちですが、オペラの楽しさも伝えるという事でコミカルな説明もありました。
私が初めて見たオペラは、学生の時、メトロポリタン歌劇場の来日公演のヴェルディ「椿姫」でした。

オペラに無知だった私も、とにかく感動して暫く大興奮だった事を覚えています。

オペラは作曲家や時代背景によっても特徴がありますが、台本に基づいて作曲されています。男女の恋愛、片思い、三角関係、身分違いや世間に認められない切ない恋、親子愛なども多く、アリアでは、その時々の幸せな喜び、悲しみ、怒り、嫉妬などの様々な心情を歌います。私は特に感情表現が豊かで旋律が美しいイタリアオペラが大好きです。オペラは、日本で気軽に行く習慣はありませんが、オペラの楽しさが伝わる機会や、オペラを身近に感じる機会が増えたらと思っています。

 

 

「ワシントン ナショナル・ギャラリー展」

 

「ワシントン ナショナル・ギャラリー展」。

6月8日(水)〜9月5日(月)まで、六本木の国立新美術館で開催しています。

私の好きな印象派・ポスト印象派の作品の数々です。 見応えありそうです♪

出品作に描かれた5匹の可愛いワシントン犬グッズも販売しているそうです。

 

 

 

パルメザンチーズ*

Buonissimo!

なすとベーコンとほうれん草のパスタに、頂いたパルマ産のパルメザンチーズ。

パルメザンチーズは本当に新鮮で、やわらかくて一層パスタが美味しくなりました。幸せです♪

 

 

蕎麦畑*

蕎麦畑。

蕎麦畑って、とても綺麗で大好きなのです。

年に2回、6月と11月が新そばの季節です。

 

 

 

 

川崎へ*

 

今日は、川崎に行ってきました。

川崎市は「音楽のまち・かわさき」 とも言われていて、〈 かわさきミュートン〉 と言うマスコットがいる程 、様々な分野の音楽活動が盛んな街です。駅前にある、ミューザ川崎シンフォニーホールは、音符の八分音符(♪) をデザインした近代的な建物です。ニュースで映像を見た人もいると思いますが、大震災によりホール天井の殆どが客席に崩落し、復旧には2年程かかるそうです。

怪我人がいなかったのは何よりですが、また安心して使用できるホールになる事願っています。

 

 

 

運動不足*

 

最近は、運動不足です。

去年まで さぼりながらも、2年半続けていたジムも何となく行かなくなってしまい、その後はめっきりです。

ジムでは、ヨガ、ピラティス、女性の為のプログラム、クラシックバレエ、フラダンス、コア・・・ など、どのプログラムも、皆と一緒ならあっと言う間で、一人でお家でしようとしてもなかなか続きません。 意外とピアニストさんは体力も必要で、毎日マラソンをしている人や、同じ姿勢で長時間の練習なので、体のメンテナンスやトレーニングをしている人は沢山います。

今日から適度な運動心掛けたいと思います。

 

 

 

 

 

イタリアのお土産*

今日はイタリア語のレッスンで、先生からパルマからのお土産をいただきました。

パルマといえば、パルミジャーノ・レッジャーノや生ハムが有名で、左の缶には、おろしたての新鮮なパルミジャーノチーズ100%。イタリアで最も良く売れている(人気ナンバーワン)と書いてあります。

因みに、パルミジャーノとは、<パルマの>という意味です。 頂くのが、とっても楽しみです♪

右側は、砂糖なしのカカオ70%。とろけるチョコレートでいっぱいのキャンディー。

パッケージもとても可愛いです。 洋先生ありがとうございました。

 

「THIS IS IT」

今更ですが、こちらも上映中に見逃してしまった 映画の一つです。

「THIS IS IT」。 マイケルの突然の死の直前まで行われていた、ロンドン公演の貴重なリハーサル映像が、ドキュメンタリーになっています。 見終わった後は、マイケルの死が信じられなく、何故か何処かでまだ生きている気がしてしまう程、マイケルの魂が全て伝わってくる映画でした。 音楽以外のダンス、照明や舞台美術なども細かく計算され、マイケルだけでなく、周りのダンサーやスタッフ全体が共に、いい舞台を作ろうと、1ミリも妥協しない姿に、更にマイケルのカリスマ性を感じました。 幻になってしまったロンドン公演、実現してほしかったです。

 

 

プーキシン美術館展

 

ルノワール「ジャンヌ・サマリーの肖像」のポスターを1月頃に発見して、絶対に行きたい♪ と心待ちしていた、プーキシン美術館展。

横浜美術館で4月〜6月までの開催だったので計画して行こうと思ったら、 震災の影響で中止になっていました!

出展予定の作品が貸し出せなくなったようです。

プーキシン美術館はロシアのモスクワにあり、今回は17世紀〜20世紀前半までの300年に渡るフランス絵画が展示される予定でした。かなり楽しみにしていたので、残念です。

 

 

話題のCM

 

ラーラーララッラ・・・ と アカペラで力強く熱唱している少年が印象的で、「消臭力」とわかっていながらも、つい聴き入ってしまうCM。ポルトガルの音楽学校に通っている13才のミゲル君が歌っています。

このCMを聞いた時 、少年の歌唱力にビックリしました。 CMの背景に映る美しい街は、ポルトガルのリスボンの街です。 エステー社は、日本での震災への深いメッセージも込められたCMのようです。 リスボンの街は 1755年に大震災と津波で6万人の方が亡くなった街だったのです。

シンプルでインパクトもありますが、未来の日本の復興を願っているような深い意味がありました。