先日、初めて『テオルボ』の楽器の音色を聴きました♪
16~17世紀(ルネサンス初期~バロック期)、
テオルボはリュートの楽器が原型であり、
胴体(ボディ)の材質は木製で、
色々な大きさのものがあって弦の数も定まっていないのですが
楽器が大きく、演奏者が小さく感じます。
14弦の楽器がよく使用されるみたいですが、弦の数が多いので
テオルボは通奏低音楽器として用いられていたので、独奏楽器とし
弦の材質はクラシック・ ギターと同じようなナイロン弦を使用していて、16~17世紀( ルネサンス初期~バロック期) 当時は羊の腸で作られたガット製の弦を使用していました。