久しぶりのクラッシック♫
ブラームス作曲のワルツ 変イ長調 作品39−15(Waltz As-dur Op. 39-15/Brahms)を演奏しました。
YouTubeにアップする時に、 2つの演奏のどちらを投稿しようか迷って迷って、 結局もう一つのバージョンもインスタにアップしました。
かなり微妙ですが、曲の雰囲気が違く感じます。
皆さんはどちらがお好みですか?
よろしければ聴き比べをしてみてください^^
■ワルツ 変イ長調 Op.39-15は、ドイツの作曲家ブラームス( Johannes Brahms、1833-1897) がウィーンで作曲家として新しく生活を始めた1865年、 32歳の時の作品です。
全16曲のワルツ(Op.39)の15番目の曲。
元々は、ピアノ連弾用に作曲された曲ですが、 とても評判が良かったためピアノソロ用に編曲されています。
まだ下積み時代のブラームスを好意的に批評してくれた、 ウィーンで活躍していた音楽評論家ハンスリックに感謝の意味を込 めてこの曲が献呈されています。
真面目で無口のブラームスにとって、 このような甘くロマンティックの曲は珍しく、
ハンスリックは、
「あの堅物のブラームスが、何とワルツを書いたとは!」 とびっくりしたそうです。
少しアレンジをして、オリジナルバージョンで演奏しました。
■YouTube
■インスタより
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