先日、遠くからキンモクセイの香りを感じました。
夜だったので、見つけることができませんでしたが、季節を感じる香りでした♪
そして、iPS細胞 (人工多能性幹細胞 Induced pluripotent stem cells) のノーベル賞、素晴らしいですね(^^)
山中伸弥教授も今まで挫折を繰りかえす中、「治らない病気を治せるようにしたい」と希望を持って研究に力を注いできたそうです。
研究を続けた山中伸弥教授の果てしない努力が結果になったわけですが、とても嬉しいニュースです☆
iPS細胞は、皮膚などの体細胞から全身のあらゆる細胞に変化できる「多能性」があって、ほぼ無限に増やすこともできると言われています。
山中教授の同級生からの「まっすぐに一つのことを信じてやってきたのが、こういう結果につながった」 というお言葉や、会見でも日本の支援に対する感謝や家族の支えに対する感謝、とても心に残りました。
医学、薬学の開発、これからの治療に役立つ可能性があることは、難病で苦しんでいる方への大きな兆しを与えてくれるノーベル賞です。
未来の私達に貢献していただく素晴らしい研究に感謝しています♪