日本では「愛しのクリスティーヌ」の題名で知られてい、
原題は『SOUVENIRS D’ENFANCE』(子供の頃の思い出)です。
日本では「愛しのクリスティーヌ」の題名で知られてい、
原題は『SOUVENIRS D’ENFANCE』(子供の頃の思い出)です。
クルーズの寄港地は、とても魅力的な沖縄、石垣島、台湾。
美味しい食べもの、南国を感じるお花や自然。
ここでしか感じることのできない時間を満喫できました。
★沖縄
沖縄について私たちは朝から、ステーキ!
ずっと行ってみたかったジャッキー ステーキ ハウスへ。
暑さも忘れるほどの美味しさ♪
那覇市第一牧志公設市場では珍しいお魚や沖縄の食材を見て楽しんでいたところ、南国フルーツのジェラート屋さんを見つけました。
☆H&Bジェラ沖縄☆
沖縄県産フルーツをたっぷり使っているので、フルーツの味が濃厚!
とても感動したので、我が家にお土産で送りました♪
沖縄食器のやむちんが勢揃いの「やむちん通り」凄く楽しい場所でした。
木々も、元気な太陽を浴びて、生き生きとしていて美しい!
★石垣島
梅雨明けました!
具志堅さんは石垣島出身だったのですね。
日差しが強くて焼けましたが、
とにかく海が美しい!
フェリーに乗って弾丸で竹富島に行きました。
猛暑の中、水牛さんお疲れ様です。
一瞬会えました。
昔ながらの街並みやビビットカラーのお花が可愛くて、
普段味わうことのできない、のどかな空間に時間を忘れてしまう。
★台湾
現地の人が通うお店で朝食を。
台湾の日常を感じながら、
前回、台湾旅行の時に感動したマンゴーかき氷やさんに今回も行きました。
朝取りマンゴー、届いたばかりのフレッシュマンゴーかき氷、幸せでした♪
台湾に来たら小籠包も食べたいですよね。
胃袋が忙しかったです。
食も趣味も気の合うお友達とのクルージング旅、凄く充実していて楽しかったです。
良く食べて、良く動いて、良くおしゃべりして、良く笑って。
旅の思い出が沢山できました。
クルージングの海の上、寄港地で楽しい非日常の時間を過ごせて、パワーチャージできました♪
★番外編 中華街。
朝早く横浜港に到着した私たちは、旅の余韻に浸りながら、まだ体力も余っていて、中華街も楽しんで帰りました。
お茶をしていたお店で、突然始まった中国の指人形劇。
楽しすぎて、面白くて、感動もあり、最後の最後まで笑いの絶えない時間でした^^
日本発着クルーズ、横浜港から「ダイアモンド・プリンセス」で、音高からのお友達と女子旅に♪
一番最後に行った海外旅行も、ヴェネツィア発着の海外クルージング。
今回で2回目のクルージング旅行でしたが、横浜からの入港ということで午前中も自宅を出るギリギリまで日常の生活を過ごして、気持ちにゆとりのある出発!
初日のウエルカムパーティ♪
横浜港から乗船すると、さっきまでの日常は何処へ!? と思うような、船内は非日常の空間、一気に海外にいる気分に。
寄港地は沖縄・石垣島・台湾、今回は船内の時間もたっぷりと、ゆっくりと楽しむことができました。
船の上では、新サービスの「メダリオン」を使ってお買い物からお食事予約、部屋のキーはもちろん非接触で色々なことができます。
お友達とメダリオンで何ができるのか試していて、新しい発見に日々感動していました。
メダリオンでは、船内でお友達と別行動していても携帯のアプリで何処にいるか分ったり、携帯で注文すると、船内の何処にいてもお食事を届けてくれるのです! しかも、優しい笑顔で♪
海の上で風と空を感じながらデッキでいただくお食事は、最高の時間でした。
船内では、毎日朝から夜までイベントプログラムがあって、ショーも充実していて楽しかった♪
料理の実演ではイタリアのコモ湖出身の総料理長から3種類のお料理を教えていただきました♪
・Linguine al Pesto alla moda Ligure(リグーリア地方のバジル(ジェノベーゼ)のリングイネ)
・Gamberi alla〝Fra Diavolo〟(悪魔のエビ)←アルコールでフランベしていました
・Tiramisu(ティラミス)
私たちの参加したショーリスト。
クルーズの楽しみの一つでもあるお食事ですが、プリンセス・クルーズのお食事、とっても美味しくて朝から夜まで食欲が止まらない(*^^)v
食べ過ぎてしまった時には、船首にあるジムで海を一望しながらの運動も気持ちいい♪
最終日の夕日は、曇りで難しいと思っていたところ、とても美しい心に残る夕焼けをみることができました♪
プライスレスな最高の時間、余韻に浸っていました。
クルーズでの旅は、毎日が非日常の特別な時間。
今回も最高の思い出ができました♪
『ピカディリー』(Le Piccadilly)は、エリック・サティが1901年に作曲した「マーチ」という副題を持つケークウォーク風、2拍子の軽快なリズムの曲です。
初めはオーケストラのために書かれたものですが、現在はピアノ独奏用にも編曲されています。
ピカデリーとはロンドンの中心部、エンターティメント施設が並ぶピカデリー・サーカスが由来と言われていて、とても陽気で元気な曲です。
きっとどこかで聞いたことのある懐かしCMソングです♪
♪サティ作曲 Piccadilly(ピカデリー)
エリック・サティ(1866-1925)は、フランスの作曲家でピアニスト。
ドビュッシーやラベル、フォーレと同時代の作曲家です。
「Je te veux」は、フランス語で〝あなたが欲しい〟という題名です。
元々は歌曲集『ワルツと喫茶店の音楽』のうちの1曲で、アンリ・パコーリの歌詞による、情熱的な愛を語る明るくて優美なシャンソンワルツです。
モンマルトルの「黒猫」という文学酒場で歌っていたポーレット・ダルティのために作曲しました。
6月はサティの曲から2曲 YouTubeに投稿します♪
♪サティ作曲 Je te veux(ジュ・トゥ・ヴ)
イタリアのナポリ出身、ジュゼッペ・ドメニコ・スカルラッティ(Giuseppe D.Scarlatti1685年-1757年)の作品。
スカルラッティが生まれた1685年は、同年にJ.S.バッハ、ヘンデルも生まれた年で、バロック時代の代表的な作曲家です。
スカルラッティは鍵盤作品の作曲者として有名でしたが、スペインのマリア・マグダレーナ・バルバラ王女のために書かれた練習曲、「鍵盤(チェンバロ)のためのソナタ」を生涯に555曲書きました。
ソナタ ホ長調 Sonata E-Dur K.380 も、練習曲の中の一曲で、去年フジ子・ヘミングさんの演奏会に行った時に、オープニングの一曲目に演奏していただきました。
シンプルな曲ですが、ヘミングさんの演奏は、とても立体的で温かく、心のこもった音楽が会場に響き渡っていました。
ホールに広がる神がかっ音色は今でも忘れられません。
私も以前から好きな曲だったので、演奏させていただきました。
♪スカルラッティ作曲 ソナタ ホ長調 Sonata E-Dur K.380
ヘンデル作曲の「ラルゴ〜Ombra mai fu(樹木の陰で)」を演奏しました。
オペラ『セルセ』の第1幕冒頭のアリアでペルシャ王セルセ(クセルクセス1世)によって歌われる曲で、1738年に初演されています。
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685年〜1759年)は、ドイツ出身の作曲家、オルガニスト。
前回の曲、スカルラッティと同じ年に生まれた作曲家です。
当時、男性がボーイソプラノの声で歌うカストラートが流行っていた時代で、このアリアもカストラートで歌われていました。(原調はへ長調)
歌詞は、
「かつて、これほどまでに愛しく、優しく、
心地の良い木々の陰はなかった」
プラタナスの木陰への想いを歌っています。
♪ラルゴ〜Ombra mai fu(樹木の陰で)
こんにちは。
皆さま、春を感じていますか?
今回は、ジブリの作品など、沢山素敵な曲を作曲されている久石譲さんの曲から「Spring」を演奏しました♪
有名で人気の「Summer」と冒頭の曲想が似ているのですが、
「Spring」は春の暖かさや、春の風、春の喜びを感じる素敵な曲です。
先日、2回目の日比谷のミッドタウンで弾いた時のショートバージョンとフルバージョンを投稿しました。
よろしければ聞いてください✨
♪ 「Spring」久石譲 https://youtu.be/c7MsNZd1KIY