Archives by date

You are browsing the site archives by date.

ロイヤルウェディング

 

世界中で注目と話題になっていた ロイヤルウェディング。

美人で私服もお洒落なキャサリン妃のウェディングドレス姿を、私もとても気になっていました♪

レース調の純白のドレスが美しく、とてもお似合いで素敵でした。

英国の高級ブランド、「アレキサンダー・マックイーン」のサラ・バートンさんのデザインのドレスに、 カルティエのティアラは、映画「英国王のスピーチ」の主人公ジョージ六世が妻に贈った時の物を身につけていました。 寺院で行われた式や馬車のパレードなど 華やかで厳かで まるで映画のワンシーンを見ているかの様でした。

 

 

 

『食べて、祈って、恋をして』

 

去年の秋に公開されてから ずっと気になっていた、ジュリア・ロバーツ主演の映画、『食べて、祈って、恋をして』。

映画館で見れず、レンタルではいつも在庫がなかったのですが、遂にレンタルしました♪

ニューヨークに住んでいる リズが毎日の生活に息詰まり、自分探し、変化を求めてイタリア→インド→バリ に1年の旅にでます。

どちらかと言えば 女子向きの映画ですが、 一緒に 私も旅してる気分になりました。

私も、疲れたり、息詰まった時には 美味しい物食べたり、旅行にも行きたくなります!

 

 

 

椿の木

 

クリスマスツリーの様な 椿の木。

食用油や、化粧品に使われる椿油は種子から油をとるみたいです♪

 

 

ピンクのボケ

 

我が家の畑にも行ってみました。

実家から 車で僅か5分程にもかかわらず 私は暫く行っていませんでした。

この畑にくると、いつも気持ちがほっとします。

ピンクのボケが咲いていました。

他にも、真っ赤なボケや スイセン、ムスカリ、色とりどりのお花が咲いていました。

 

 

 

つくし発見

 

早朝お花見の時に桜の他にも沢山 春の発見をしました♪

羊山にはつくしが沢山!

久しぶりの発見に思わず嬉しくなりました^^

 

 

朝のお花見

 

週末、秩父で 早起きの父をお誘いして、早朝お花見に行きました。

都内の桜が終わると、秩父の桜は満開になります。

土曜日はお天気も良く風もなく、正に見頃のお花見日和で、とても爽やかな朝でした。

まずは小さい頃良く行った 羊山公園に行きました。

私にとって秩父のお花見にはこの公園は欠かせません。

垂れ桜が下まで咲き、 桜の下でのお弁当は 格別に美味しいのです。 今度はお弁当付きで ゆっくり行きたいです。

 

 

 

 

おさらい会

 

おさらい会が無事に終わりました。

今回は どの生徒さんも かなり難しい曲に挑戦してもらいましたが、途中で もっと簡単な曲を選んであげれば良かったのかもしれない・・・。 とか、ピアノが嫌いになってしまったら意味がないなぁ・・・とか何度も後悔しましたが、やっぱり 今回は難しい曲を頑張ってもらい 本当に良かったと思いました。

 

おさらい会前の最後の何週間かのモチベーションは素晴らしく、生徒さんはどんどん上達していきました。 人前での演奏は成長に繋がること、つくづくと実感しました。

私にとって演奏のお仕事はもちろん楽しいことですが、教える事で生徒さんの成長を見れることも、とても楽しいことです。

終わった後、 「先生のような曲が弾けるようになりたいです。これからも頑張ります♪」と言ってくれた生徒さんがいました。 他にも ピアノの先生になりたい。などと ピアノに憧れをもってもらえる事は 何よりも嬉しい事です。

実際にピアノの練習は 毎日コツコツと繰り返し練習し、努力なしでは上達できないので 大変な事ですが、これからも 楽しく、ピアノを続けてもらえたらと思っています。

 

 

 

『喜びの島』

『喜びの島』のエピソードをご紹介します。

フランスの作曲家、クロード・アシル・ドビュッシーの後期の作品で、ルーブル美術館にあるフランスの画家ワトーの名画、〈シテール島への船出〉 から着想を得て作曲しました。

シテール島は、エーゲ海のクレタ島の北西にある島で、ギリシア神話では 愛の女神ヴィーナスの島とされています。愛の女神アフロディテをまつる最古の神殿があり、古くから愛の女神にあやかるために、恋人達が詣でた島と言われていました。そして、シテール島は、美・愛・永遠・快楽の象徴とも言われていました。

ワトーの絵の、幸福な恋人達が 愛も宝も 欲しい物が満ち満ちているという様子を、ドビュッシーは 愛の歓びを幻想的にピアノ曲として作曲し、表現したそうです。 躍動感のあるリズムや、きらめく変化など、タイトル通り『喜びの島』は幸せいっぱいの歓喜に溢れた曲になっていると思いました。

様々なエピソードを知った時から、益々 この曲が好きになり、幸せと歓びに満ちた演奏ができるようになりたいと思いました。

 

 

ドビュッシー

 

今週末に、生徒さんのおさらい会をします。

今年は、生徒さん皆にソロの演奏と 連弾の両方を演奏していただきます。

私も講師演奏で何を演奏をしようか迷っていましたが、 ドビュッシーの「喜びの島」を演奏する事にしました。

初めて譜読みをしたとき、私にはこの曲を理解することが難しく、曲の良さがわからないままいました。しかし、何回も聞いたり、沢山練習していくうちに、とても構成が素敵で、弾けば弾くほど好きになっていき、今ではレパートリーにしたい一曲になりました。

ドビュッシーの作品は、印象主義という新しい音楽のスタイルで、音の響きや、技法が新鮮です。

生徒さんは喜びの島を聞いて どういう感想を持つか楽しみです。

 

 

小鳥のしわざ♪

 

目黒川の桜を見に行きました。

都内の桜名所にあまり行った事がないのですが、目黒川には良く行きます。

4キロ弱の川沿いの桜並木は、歩いても歩いても桜のトンネルが続いて、とても幸せな気持ちになります。

座って桜を見ていたら、 上から 花びらではなく 5枚花びらのついた 桜のかたまりが 沢山落ちてきました。

不思議! と、思わずHappyゾーンかもしれない、と喜んでいました。

上を見ると 小鳥が口で枝を噛み、桜をかたまりで落していました♪