*和布に誘われて

影森公民館の別室で、10/22~10/25まで「和布に誘われて」の作品を展示していました。

叔母は、絹の貴重な古布を収集することが大好きで、その古布で作品を作ることが趣味なのです。

つるし雛やウサギの嫁入りなど、おめでたい作品も多く、どの作品にも込められた思いは温かく、本当に素晴らしくて感動してしまいました。つるし雛には、子供や孫の健やかな成長を願うという風習があるそうです。飾ってある一つ一つすべて意味や決まり事があり、例えば、羽子板→厄を飛ばす。 草履→足が丈夫になるように。 亀→長寿の象徴。 猿→(去る)にかけて厄や災いが去る。 他にも、鯛、金魚、巾着、ウサギ、座布団、とうがらし、三角、ほうずき・・・・・

色々と意味を知って見ると、より心に沁みます。 ほっこりした気持ちになります♪

 

 


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