何年も前に、ピアノのソロで演奏をしてから、二度目のサントリーホールでの演奏でした。
ロビーのシャンデリア、厳かでした*
ソプラノKyokoさんとは、プッチーニのイタリアオペラから〝ラ・ボエーム〟のミミのアリア、〝トゥーランドット〟リゥのアリアからの演奏でしたが、初めてお会いして、初めて一緒に演奏をしたのにもかかわらず、演奏する曲についてお互いに遠慮なく、色んな思いを話したり語っての演奏。
特に、純粋そうで不治の病を持っているミミについては、知れば知るほど天然なのか計算なのか気になる言葉があるので話は尽きず、つい盛り上がっていました。 私達の意見は一致して、勝手にきっと男性が好きなタイプだよねっと(^.^)
最近は特にオペラを演奏するときには、合わせや一緒に曲作りをするときに、考えたり話合う時間がとても大切に感じます。
ドイツに留学していたりドイツで歌っているKyokoさんとの合わせの時間は、また新しい角度からの新たな理想の音色作りにも気が付きました♪
本番のリゥのアリアでは、とても感動的な歌声に、私もとても気持ちの高まった演奏をすることができました(^^)
Kyokoさんも終わった後には楽屋でガッツポーズ!
安心して歌っていただけた様子、私も、とても嬉しかったです♪