*月に寄せて*

 

27日の名月にスーパームーン、お月見を楽しまれた皆様も多いことと思います。

9月の満月は一年の中でも最も美しいと言われているそうで、私も毎年お月見をしながら月の光に癒されたくなる季節です^ ^

去年はベッリーニの「優雅な月」の曲を思い浮かべた私ですが、今年はドボルザークのオペラ《ルサルカ》より「月に寄せる歌」を聞きながら過ごしました。 サビのメロディーが大好きで、この曲をピアノにアレンジしても良く弾いています。

チェコの作曲家ドボルザークのオペラ「ルサルカ」第一幕で、森の奥にある湖に住む水の精ルサルカが、王子を好きになり、人間になりたい気持ちを月に歌うアリアです。

夜のスーパームーンもこの上なく美しかったのですが、今朝4時半すぎかな?に幻想的な雲だったので眺めていたら、雲の合間から、美しい月がニッコリと微笑んでくれました^ ^

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今年は、ルサルカのオペラに寄せる秋のお月見でした。

〝月に寄せて〟秋のお月見コンサート実現してみたいなぁ^ ^

■オペラ「ルサルカ」第一幕〝月に寄せる歌〟

 

 

 

 


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