ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭。
2005年から毎年ゴールデンウィークに、国際フォーラム・丸の内で「音楽祭」が行われています。
今年も丸の内エリアでは4月27日(金)から丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾなどのビルの中や街角での無料コンサートや 5月3日(木)~5日(土)までは東京国際フォーラム、よみうりホールの各ホールでのコンサート、街中が音楽で溢れます。
この音楽祭には毎年テーマがあり、今年はロシアをテーマにした 「サクル・リュス(ロシアの祭典)」というタイトルです。
ロシアを代表する作曲家にはチャイコフスキーやラフマニノフがいます。
その他にもグリンカ、「ロシア5人組」のバラキレフ、キュイ、リムスキー=コルサコフ、ボロディン、ムソルグスキー。20世紀には、ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、スクリャービン、ショスタコーヴィチ、シュニトケ、グバイドゥーリナ、アルヴォ・ペルトまで、ロシアでは19世紀から現代までに沢山の作曲家が誕生しています。
今年の音楽祭では、ロシア音楽の魅力を堪能することができそうです♪