来週末のピアノコンサートも近付いてきました。
お陰様で、チケットも残り僅かとなりました。
沢山のお客様にお越しいただけること、とても嬉しいです♪
アクセスの詳細を添付させていただきます。
皆様、気を付けてお越し下さい。
最近、私は雨女かもしれないので、当日、雨が降らないことを願って・・・★
www.city.chichibu.lg.jp/menu1197.html
来週末のピアノコンサートも近付いてきました。
お陰様で、チケットも残り僅かとなりました。
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最近、私は雨女かもしれないので、当日、雨が降らないことを願って・・・★
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秋らしい素敵なディスプレイ♪
昨日はヴェルディのお誕生日♪ そして私のお誕生日♪
イタリア語の先生から旧体育の日というと、「キンモクセイが満開になり、ヴェルディのお誕生日、私のお誕生日」と三つ連想していただけるとのこと、とても嬉しいです。
先生のお宅にもキンモクセイが満開で、旧体育の日が満開になる。と言われているお花のようです。
そして、私の大好きなイタリアオペラを代表する作曲家、ヴェルディと同じお誕生日であることは、このうえなく嬉しいことです。
ヴェルディは、約200年前、1813年10月10日、北イタリアのパルマ近郊で生まれました。 作曲家としてはもちろんですが、イタリア人にとって国民的英雄で、イタリアの父と呼ばれている程、特別な存在であるヴェルディ。 当時イタリアはオーストリアの支配下にあり、独立を願っていたイタリア統一に貢献し、1861年には統一された新生イタリア国会議員にも選ばれました。 イタリア人にとって偉大な存在で、今でも何か特別で大事なことがあると必ずと言っていいほど、ヴェルディの歌を歌うそうです。サッカーの試合で、ここぞという時に、「アイーダ」の凱旋の合唱を歌ったり、「ナブッコ」の ‘行け、我が思いよ、黄金の翼に乗せて’ はイタリアの第2国歌ともいわれているようです。皆さんも良く聞くメロディーだと思います。
晩年には、私財で「憩いの家」(Casa di Riposo) という音楽家のための老人ホームを建設しました。音楽家が年老いて思うように演奏ができなくなっても、最後まで音楽家として全うして、音楽に囲まれた環境で過ごせるようにと・・・。 今も実在しています。
これから私もヴェルディの曲を沢山演奏する機会があることを願っています。
2010/10/10 in 六本木ヒルズ。 1年前の今日の空。
この1年色んなことがありました。
毎年私にとって10/10は、新しい気持ちでスタートする日。
充実した1年になりますように・・・・・♪
ロシアのお土産をいただきました(^o^)
一番左の写真は、手巻きオルゴールです。 ロシアで有名な作曲家に、ラフマニノフや、プロコフィエフ、バレエ音楽などを沢山作曲したチャイコフスキーなどがいます。 このオルゴールからは、チャイコフスキーの『クルミ割り人形』の音楽が聞こえてきます♪
10月になり急に空気も冷たくなり、すっかり秋らしくなりました。
私が秋になったことを感じる瞬間は、ひんやりした空気とキンモクセイの香りです。 キンモクセイは ヒヤッとした空気の中で香ってくる匂いというイメージです。
遠くにいても広がってくる香りに、今日は2回出会いました♪