金曜日から国立の音大の試験が始まりました。
10日間程の間に一次から三次まで 実技、ソルフェージュ、様々な試験が行われます。
秋頃から声楽の受験生のお手伝いをしていましたが、直前は皆さん とても緊張感溢れていて、私も忘れていた昔の実技試験の様子を思い出しました。
本番一度の為に 長い時間、練習を積み重ね失敗ができない。 思っている以上の精神力も必要です。
頑張って下さい♪
金曜日から国立の音大の試験が始まりました。
10日間程の間に一次から三次まで 実技、ソルフェージュ、様々な試験が行われます。
秋頃から声楽の受験生のお手伝いをしていましたが、直前は皆さん とても緊張感溢れていて、私も忘れていた昔の実技試験の様子を思い出しました。
本番一度の為に 長い時間、練習を積み重ね失敗ができない。 思っている以上の精神力も必要です。
頑張って下さい♪
来週に向け、ショパン練習中です♪
今回は思いもかけず、濱田滋郎氏、那須田務氏、石田善之氏に新譜月評をいただく事ができました。
私を含めお店の紹介、音の誤りもありお恥ずかしい点もありましたが、一曲一曲を丁寧に聞いていただけた事を とても嬉しく思っています。
この場をおかりして、お礼をさせていただきます。
ありがとうございました。
「自然な距離感と広がりを聴かせ、ホーム録音らしい透明度の高い響きを交え、明瞭にひとつひとつの音を聴かせる解像力の高い録音である。2010年10月にコピスみよしで収録されているが、自然さにあふれたホール・トーンでノイズ成分を感じさせない。」(『レコード芸術』3月号, 石田善之●Yoshiyuki Ishida)
「東京都新宿区河田町の昭和初期に建てられたスペイン様式のレストラン「小笠原伯爵邸」。こちらでは2005年のオープン当初からピアノ演奏を供していて、そこで専属ピアニストを務めているのが、このアルバムの高橋牧子。武蔵野音楽大学卒業の高橋は、秩父音楽祭のオペラのピアニストを務めるなど、声楽やオペラ、オペラの合唱の伴奏者として活躍しているという。さっそくお店をネットで調べたら、豪華でシックな内装で建物としての歴史を感じさせる。同レストランではスペインの名醸ワインの夕べなどの企画等も行っているという。CDジャケットにもたくさん写真が掲載されている。ピアノは木目のアンティーク調のグランド。とはいえ、録音場所は三芳町文化会館コピスみよしなので、録音で弾いている楽器は別のものなのだろう。収録曲は昔ながらの小品(たとえば《花の歌》)やオペラのアリア(〈私のお父さん〉)、ミュージカルのナンバー(〈虹の彼方へ〉)、カンツォーネ(《カタリ・カタリ》)、バロックの名曲(《カノン》)など。注目すべきはピアニスト自身の編曲である。いずれも料理とお酒を楽しみながらにふさわしく、聴きどころのツボを押さえてコンパクトにまとめられている。それは演奏も同様で、とくにドラマティックに盛り上げたりしない。ほどよい響きを取り入れた録音とリラックスした趣の演奏が相俟って、実際にお店で食事をしながら聴いているような気になってくる。」(『レコード芸術』3月号, 那須田務●Tsutomu Nasuda)
「これがおそらくCDデビューの高橋牧子は武蔵野音大卒、様々な面に活動し、2005年以降は現在スペイン様式のレストランとなっている小笠原伯爵邸の専属ピアニストをつとめる。このCDは、そこで顧客たちを相手に彼女が奏でる200曲あまりのレパートリーから精選した曲目から成っている由。古今のよく知られたスタンダードピアノ曲をはじめ、名高いオペラ・アリア、民謡ないしポピュラー・ソングなかの編曲など、どれを取っても耳に親しいメロディが押し並んでおり、たとえおいしい料理、お酒が眼前になくとも、CDタイトルどおり、ひとときを「夢のかなたへ」遊ばせてくれるディスクだといえよう。ポピュラー曲に関しては自分の編曲による、と但し書きにあるとおり、音楽の何たるか、とりわけ、音楽はいかにしてよく歌わせるべきかを心得たピアニストであることは、冒頭の《カノン》(パッヘルベル)、つづくショパン《夜想曲》(作品9-2)を聴いただけでも察せられる。タッチの美しさに支えられた歌ごころの豊かさは前編にわたって快いのだが、ひとつ気付いたことを言わせて頂くなら、アルベニスの〈グラナダ〉で、短調へと映る中間部の旋律は、音がひとつ違ってはいないだろうか(そのように書かれた版がもしあるのだとすれば、それは誤った版だと思う)?既に繰り返したとおり、これは全体として美しい小品アルバムであり、けちをつけるような意図は全くないことを御理解ありたい。」(『レコード芸術』3月号, 濱田滋郎●Jiro Hamada)
音楽之友社様より 『レコード芸術』3月号(全国書店発売中)P140 にCD紹介されました。 書店にお立ち寄りの際にはご覧になってみて下さい♪ 後ほど 詳細させていただきます。
今朝は めずらしく早く目が覚め、あるメロディーが湧いてきました。
今日の、このメロディーはいつか曲にしたいと思っています。
makiko
昨夜は、小笠原伯爵邸にて 『銘醸ワインの夕べ』が開催されました。 1647年創業の名門老舗ワイナリー”ボデガス・チビテ”よりフェルナンド・チビテ・ロペス氏を迎えての饗宴。 ワイン好きの方に沢山お集まりいただきました。
少し自己紹介をさせていただきます。
秩父市出身。
♪ 小さい頃から自然の中で育った為、 今でも自然が大好きです。
♪ 音楽はすべての分野が好きで、 クラシックならず色々と聞きます。
♪ 憧れのピアニスト ラ・ローチャ。 仲道郁代さん。
♪ 現在、イタリア語お勉強中。イタリア語のレッスンを通して イタリアの文化や イタリア人の生活などを学ぶうちに より興味をもつようになりました。
♪ 食べる事は大好きで 特に甘いものに目がありません。
♪ 趣味: 美術館に行くこと。 お天気のいい日に Waking 。
♪ ペットはトイプードルが 飼いたい願望中です。
♪ 苦手なもの: パソコンなど機械が とにかく苦手です。今回も ホームページを作成すること、ブログを書くことは私には右も左もわからない状態ですが、好きになれるようにがんばります。